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オーストラリアの高い教育水準

オーストラリアは教育水準が高い国として知られています。
ここではオーストラリアの教育水準の高さと、その理由についてご紹介します。

オーストラリアの教育水準

オーストラリアの大学のレベルが、世界的に見ても高い水準であるということはご存知でしょうか。
「QS世界大学ランキング(QS World University Rankings2023)」のデータによれば、日本には約780校の大学がありますが、そのうち、同ランキングのトップ100にランクインしている大学は5校(全体の約0.6%)です。
一方、オーストラリアの大学は約40校ですが、そのうちなんと7校(全体の約18%)が、同ランキングのトップ100にランクインしています。

国による徹底的なサポート体制

それではなぜ、オーストラリアの教育水準はこれほどまでに高いのでしょうか。
理由の一つに、アメリカやイギリスと同様に、経済的なサポート体制が整えられていることが挙げられます。
家庭の収入にかかわらず、明確な目標をもち、目標達成のためにしてきた努力を証明することができれば、誰もが進学という選択肢を持てるように国を挙げてサポートしているのです。
さらにオーストラリアでは、教育に関する法律や管理機関が整備されており、各教育機関の教育の質や水準を政府が厳しく管理しています。
こうした、国を挙げての徹底的な管理により、オーストラリアの教育水準は世界から認められています。
オーストラリアで取得した学位は、オーストラリア国内のみならず、世界で通用する資格として評価されるのです。

世界屈指の多民族国家

オーストラリアは世界中から様々な人種が集まる、世界屈指の多民族国家です。
そのため、留学生の受け入れに対しても積極的で、受け入れ体制や、留学生を守る法律がしっかりと整っています。
これにより、留学先としての人気が高く、各国から優秀な留学生が集まることから、留学生同士、切磋琢磨できる環境であるとも言えるでしょう。

独自の教育システム

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ここで、オーストラリアの教育システムについても簡単にご紹介します。
オーストラリアの初等・中等教育(小学校から高校)は日本と同じ12年制となっていますが、内訳は州によって異なります。
日本の中学・高校にあたる期間は、中等教育前期(year7-10)、後期(year11-12)に分かれます。
日本と異なる点として、オーストラリアの中等教育後期(year11-12)が、大学での専門的な学習の準備段階と位置付けられている点が挙げられます。
そのため、日本やアメリカの大学1年生の教育課程に含まれる、一般教養科目に準ずる内容や、レポートの書き方、講義でのノートの取り方といった、大学の授業を受けるためのスキルを授業の一環として学びます。
ワオ高校のオーストラリア留学では、year12(またはyear11)に編入するため、語学だけではなく、専門的な内容や教養についても学ぶことができます。

ワオ高校のダブルディプロマ制度

さらに、ワオ高校の評定で一定の基準をクリアすることができれば、ダブルディプロマに挑戦することもできます。(詳しくはこちら
ダブルディプロマとは、留学先のオーストラリアの高校とワオ高校との間で単位互換を行うことで、日本とオーストラリア両方の高校卒業資格を同時に取得する制度です。
この制度を活用し、オーストラリアの大学入試基準スコアを取得することができれば、オーストラリア国内の大学はもちろん、アメリカやカナダなど、他の英語圏の大学への進路も開かれます。
高校での海外留学の目標は、語学の習得だけではありません。
自分に合った学校が選べるよう、卒業後の進路を見据えた学校選定を行いましょう。

(参考資料)
QS世界大学ランキング(QS World University Rankings2023)
オーストラリアの教育制度(Australian Trade and Investment Commission)