留学コラム

【海外大学進学】なぜ今マレーシア?高校生の進学先としておすすめしたい5つの理由

「海外大学には興味がある。でも、アメリカやオーストラリアは学費が高そう……」
「英語力にまだ自信がないけれど、海外大学進学を目指せる?」

そんな高校生・保護者の方に、ぜひ知ってほしい進学先があります。

それが、マレーシアです。

高校生にマレーシア大学進学がおすすめされる5つの理由

結論から言うと、マレーシアは、

① 欧米と比較して留学費用を抑えやすい
② 世界的に評価される大学や海外大学の分校がある
③ 英語で学びながら多文化環境を経験できる
④ 日本から比較的近く、海外生活を始めやすい
⑤ 大学・専攻・進学ルートの選択肢が豊富

という特徴があり、高校卒業後の海外大学進学先として注目されています。

ワオ高校でも、毎年のようにマレーシアの大学へ進学する卒業生がいます。
そして現在は、実際にマレーシアの大学で学んでいるワオ高校の先輩たちから、授業や寮生活、友人関係などのリアルな情報を聞くこともできます。

今回は、高校生の海外大学進学先として、なぜマレーシアが魅力的なのかを5つのポイントから紹介します。

理由① 欧米と比べて留学費用を抑えやすい

海外大学進学を考えるとき、多くのご家庭が気にするのが「費用」です。
ワオ高校が留学に関心のある中高生の保護者を対象に実施した調査でも、海外大学進学に向けた不安として「費用」が最も多く挙げられました。

特に近年は円安や欧米諸国の物価上昇もあり、「海外大学へ行かせたいけれど、4年間の費用を考えると難しい」という声も聞かれます。

そこで選択肢に入れてほしいのがマレーシアです。

マレーシアでは、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどと比較すると、学費や生活費を抑えながら英語で大学教育を受けられるケースが多いことが魅力です。
もちろん、必要な費用は大学、専攻、住居、為替などによって変わります。
そのため、「マレーシアなら必ず安い」と考えるのではなく、希望大学ごとに学費と生活費を確認することが大切です。
それでも、「海外大学=欧米へ数千万円かけて進学するしかない」と思っていた人にとって、マレーシアは海外大学進学の可能性を大きく広げてくれる国です。

理由② 世界で評価される大学や欧米大学の分校がある

「マレーシアの大学の教育水準は大丈夫?」
保護者の方からよくいただく質問です。
マレーシアには、世界大学ランキングでも評価されている国立大学や私立大学があります。さらに、マレーシア大学進学の大きな特徴となっているのが、イギリスやオーストラリアなど海外大学の分校があることです。

代表的な例として、
・Monash University Malaysia
・University of Nottingham Malaysia
などがあります。

つまり、マレーシアで生活しながら、欧米の大学とつながった教育を受け、その大学の学位取得を目指せる選択肢があるということです。

「教育の質にはこだわりたい」
「でも欧米へ4年間留学するのは費用面で難しい」
というご家庭にとっても、検討する価値があります。
また、マレーシアにはTaylor’s UniversityやAsia Pacific University(APU)など、海外から多くの留学生を受け入れている大学もあります。
大学名だけを見るのではなく、自分が学びたい専攻、大学の特色、卒業後の進路まで比較して選ぶことが重要です。

理由③ 英語を使いながら、多文化環境で学べる

海外大学進学の魅力は、英語力を高めることだけではありません。
マレーシアは、マレー系、中華系、インド系など、異なる民族・宗教・文化的背景を持つ人々が暮らす多民族国家です。
大学にも、マレーシア国内だけではなく、アジア、中東、アフリカなどさまざまな地域から学生が集まります。
授業では英語。
友達との会話も英語。
でも、話している相手の母語や文化、価値観は一人ひとり違います。
こうした環境で身につくのは、単なる「英会話力」だけではありません。
自分とは異なる考えを知り、相手を理解しながら、自分の意見も伝える力。
海外大学進学を検討する保護者を対象としたワオ高校の調査でも、海外大学進学の目的として「ビジネスレベルの英語力」に続き、「異文化適応能力」が多く挙げられています。
世界中の人と一緒に学ぶ毎日そのものが、グローバルな学びになります。

 

理由④ 日本から比較的近く、海外生活を始めやすい

「初めて親元を離れるのに、いきなり欧米は少し心配」という保護者の方もいらっしゃいます。その点、マレーシアは日本から比較的アクセスしやすく、日本との時差も小さいため、家族と連絡を取りやすいことがメリットです。都市部では鉄道やショッピングモール、医療施設など、日常生活に必要な環境も整っています。

そして、留学生活で意外と重要なのが食事です。
マレー料理だけでなく、中華料理、インド料理、日本食、韓国料理など、さまざまな食文化があります。外食の選択肢が多いことも、長期間海外で生活する学生にとってはうれしいポイントです。

海外大学を選ぶときは、「大学ランキング」や「学費」だけでなく、“自分が数年間安心して生活できる場所か”という視点も忘れないようにしましょう。

理由⑤ ワオ高校なら、マレーシアに「先輩」がいる

ここは、ワオ高校の生徒だからこそのメリットです。

ワオ高校からは、これまでにマレーシアの大学へ進学した卒業生が複数います。現在も、実際に現地の大学で学んでいる先輩たちがいます。

たとえば、モナッシュ大学マレーシア校で心理学を学ぶ卒業生。大学では、授業を受けるだけではなく、事前学習をしたうえでグループワークやディスカッションに参加することが求められます。本人からは、「授業数だけを見ると多くないけれど、毎日図書館の閉館時間まで勉強しています」という話も。海外大学では、日本の高校以上に「自分から学ぶ姿勢」が求められることが分かります。

また、Taylor’s UniversityのFoundation in Businessへ進学した卒業生は、Accounting、Marketing、Creative Skill、Englishなどを学んでいます。高校時代にはワオ高校からオーストラリアへ1年間長期留学。その経験を生かして、マレーシアでもさまざまな国籍の友達をつくりながら大学生活を送っています。

海外大学の公式サイトを見れば、学費や入学条件は調べられます。
でも、
「授業についていける?」
「寮ではどんな生活をしている?」
「友達はできる?」
「食事は?」
「高校生のうちに何を準備しておけばよかった?」
といったことは、Webサイトだけではなかなか分かりません。
実際にその大学で生活している先輩だからこそ分かる情報があります。
ワオ高校では、卒業後も生徒とのつながりが続いています。
一歩先に世界へ飛び出した先輩の経験を、次の生徒へつないでいけることも、グローバルコースの大きな強みです。

高校卒業後、マレーシアの大学に進学するには?主な進学ルート

「マレーシアへ行く」と決めても、全員が同じルートで大学へ入るわけではありません。
高校卒業後、そのまま大学の学部課程へ進む人もいれば、Foundation(大学進学準備課程)などを経て進学する人もいます。

どのルートが適しているかは、
・高校の成績
・英語力
・希望大学
・希望する専攻
・日本の高校で履修した科目
などによって変わります。

そのため、「マレーシアの大学に行きたい」と思った段階で、早めに進学ルートを確認しておくことをおすすめします。

「マレーシアならどの大学でもいい」ではありません

ここまで読むと、「マレーシア、いいかも!」と思っていただけたかもしれません。
ただし、ここで一つ大切なことがあります。

マレーシアだからといって、どの大学を選んでも同じではありません。大学によって、得意な分野、教育スタイル、入学条件、必要な英語力は異なります。

たとえば、
・ビジネスを学びたい。
・心理学を学びたい。
・IT・コンピューターサイエンスを学びたい。
・ホスピタリティや観光を学びたい。
・海外大学のマレーシア分校へ行きたい。
・Foundationからしっかり準備して進学したい。

こういった希望によって選ぶ大学は変わります。

さらに、

「卒業したら日本で働きたいのか」
「海外で働くことも考えているのか」

によっても、大学選びの考え方は変わります。

大切なのは、「どの大学なら入れるか」ではなく、「大学で何を学び、その先で何をしたいか」から逆算すること。これが海外大学選びの基本です。

海外大学進学の準備は高校1・2年生から

海外大学進学は、高校3年生になって突然始まるものではありません。

・高校の成績をどう維持する?
・英語力をどこまで伸ばす?
・IELTSなどの英語資格はいつ受ける?
・高校生活でどんな課外活動をする?
・高校留学にも挑戦する?

こうした一つひとつの積み重ねが、海外大学進学につながります。

ワオ高校グローバルコースでは、海外大学進学を目指す生徒に対し、英語学習だけではなく、大学選び、専攻選び、出願準備まで一緒に考えています。

また、通信制高校の特徴を生かして、【学校の学習+英語学習+課外活動+高校留学】を組み合わせながら、自分の進路に必要な高校生活を設計することができます。

マレーシア大学進学についてよくある質問

Q. マレーシアの大学では英語で授業を受けますか?
大学やプログラムによりますが、留学生を受け入れる多くの大学・プログラムでは英語が授業言語として使われています。進学前に、希望大学・専攻の授業言語を確認しましょう。

Q. 高校卒業後すぐマレーシアの大学へ入れますか?
大学や高校での履修状況によって異なります。直接学部へ進学する場合もあれば、Foundationなどの準備課程を経て進む場合もあります。

Q. マレーシアの大学進学にはどのくらいの英語力が必要ですか?
必要なIELTSなどのスコアは大学・専攻によって異なります。現在の英語力から志望大学までどの程度伸ばす必要があるか、早めに確認することが重要です。

Q. マレーシアとオーストラリア、アメリカで迷っています
最初から国を一つに決める必要はありません。学びたい分野、費用、入学条件、生活環境、卒業後の進路などを比較して選ぶことをおすすめします。

Q. 通信制高校からでもマレーシアの大学へ進学できますか?
可能です。学校種だけで決まるのではなく、高校の成績、英語力、大学ごとの入学条件などを満たすことが重要です。ワオ高校からもマレーシア大学への進学実績があります。

「自分の場合はどうなる?」を留学カウンセリングで聞いてみませんか?

マレーシア大学進学について調べれば調べるほど、

「自分の英語力なら、どの大学を目指せる?」
「高校の成績はどのくらい必要?」
「Foundationから始めた方がいい?」
「4年間で実際にどのくらい費用がかかる?」
「心理学を学びたいならどこ?」
「マレーシアとオーストラリアなら、自分にはどちらが合う?」

といった、検索だけでは答えの出ない疑問が増えてきます。

それは当然です。海外大学進学には、一人ひとり違う答えがあるからです。

ワオ高校グローバルコースの留学カウンセリングでは、現在の学年、英語力、高校の成績、興味のある分野、留学予算、将来やってみたいことなどを伺いながら、進学先を一緒に考えます。

まだ、「マレーシアにするか決めていない」「海外大学へ行くか、日本の大学へ行くかも迷っている」という段階でも大丈夫です。

アメリカ、オーストラリア、マレーシア、日本国内の英語学位プログラムなども比較しながら、自分に合った進路を考えるところから相談できます。

海外大学進学は、一部の特別な高校生だけの進路ではありません。高校生の今だからこそ、まずは、「自分にはどんな選択肢があるんだろう?」を知ることから始めてみませんか。

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