お知らせ・生徒の活動

英語で未来を語る!English Camp最終日のプレゼンテーション

7月17日、静岡県御殿場市で開催した2泊3日のEnglish Campは、いよいよ最終日を迎えました。

朝食や清掃、チェックアウトの準備を終えた生徒たちは、Little Starぐみざわ校へ移動。3日間の集大成となる英語クラスと、最終プレゼンテーションに挑戦しました。

 

 3日間の疲れに負けず、最後の英語クラスへ

前日まで、朝から夜まで英語を聞き、留学生バディや先生方とコミュニケーションを続けてきた生徒たち。

楽しい活動が盛りだくさんだった一方、慣れない環境で英語を使い続けることは、想像以上に体力を使います。

それでも最終日は、前日に作成したボードを使いながら、自分の人生設計や将来やってみたいことについて、英語で発表します。

生徒たちは最後まで原稿を確認し、留学生バディと練習を重ねながら、本番に備えていました。

 

 練習では答えられなかった質問にも挑戦!

プレゼンテーションでは、用意した内容を発表するだけではなく、発表後の質疑応答も行われました。

バディとの練習では、予想していなかった質問にうまく答えられなかったTさん。本番では、質問の内容をしっかりと理解し、きちんとした英文で答えることができました。

短い時間の中でも、自分の課題を振り返り、改善して本番に臨んだことが伝わります。

また、少し眠そうな様子も見せていた生徒も、本番ではしっかりとプレゼンテーションをやり切りました。

さらに、ほかの生徒の発表中には、自分から英語で質問する姿も!

「自分の発表を終えればおしまい」ではなく、仲間の話を聞き、もっと知りたいことを尋ねる姿勢に、3日間での成長を感じました。

 

 英語力だけでは決まらないプレゼンテーション

発表は、Little Starの先生2名によって採点されました。

評価されたのは、単に英語が正しいかどうかだけではありません。

語彙の豊かさや文法の正確さに加え、聞いている人への目線、声の大きさ、伝え方、そしてプレゼンテーションボードの見せ方など、さまざまな視点から審査していただきました。

採点結果をもとに上位3名も発表され、入賞した生徒たちはうれしそうな表情を見せていました。

一方で、順位にかかわらず、全員が自分の未来について英語で考え、人前で発表できたこと自体が大きな成果です。

「正しく話すこと」よりも大切なこと

キャンプ後の振り返りでは、生徒たちからさまざまな感想が寄せられました。

「単語が出てこなくても、ジェスチャーや知っている言葉を使って、なんとか伝えようとできるようになった」

「英語を正しく話すことよりも、相手と意思疎通をしようとする姿勢が大切だと分かった」

「最初は文法や発音の間違いが気になっていたけれど、簡単な言葉を組み合わせれば、自分の思いを伝えられた」

「自分から話しかけられるようになり、簡単な文なら日本語で考えずに英語のまま言えるようになった」

そんな言葉からは、英語への向き合い方が変わったことが伝わってきます。

また、

「英語を話すことに自信がなかったけれど、自信がついた。もっと勉強して話してみたい」

「最初は緊張するかもしれないけれど、やってみたら楽しいので、後輩にも挑戦してほしい」

という前向きな声もありました。

英語が完璧になることではなく、間違いを恐れず一歩踏み出せるようになったこと。それこそが、今回のEnglish Campで得た大きな成長だったのではないでしょうか。

 

 バディと過ごしたからこそ得られた実感

留学生バディとの交流については、ほぼ全員が最高評価をつけていました。

「英語に詰まっても、話し終わるまで待ってくれた」

「自分が言いたいことをくみ取り、英語の文章に直してくれたので勉強になった」

「文法がぐちゃぐちゃでも、相手が理解しようとしてくれたので、とりあえず話してみようと思えた」

など、バディや先生方の温かい姿勢が、生徒たちの安心感につながったようです。

授業の時間だけではなく、食事や買い物、入浴、宿泊先での会話など、生活の中で英語を使い続けたことも貴重な経験となりました。

「朝から晩まで英語を聞き、話し続けるのは疲れるけれど、とても楽しく、自分の力になる」

という感想もあり、まさに英語漬けの3日間をやり切った生徒だからこその言葉です。

 

 涙のFinal Ceremony

すべての発表が終わった後は、Final Ceremonyとお別れの時間です。

3日間をともに過ごしたバディや先生方、スタッフの皆さんとの別れを前に、名残惜しそうな表情を見せる生徒たち。

生徒たちがバディとあいさつを交わしている中、裏側でLittle Starさんと教員も最後の挨拶。3日間ずっとついてくださっていたスタッフさんと話す中で、お互いに思わず涙があふれました。

Little Starの杉山さんをはじめ、スタッフの皆さんは、常に生徒のことを第一に考えてくださいました。

プログラムの途中でも、

「こうした方が生徒たちは取り組みやすいのではないか」
「もっと自由に英語を使える時間を増やせないか」

とアイデアを出し合い、生徒の様子に合わせて臨機応変に内容を調整してくださいました。

用意されたプログラムを予定どおり進めるだけではなく、その場にいる生徒にとってよりよい学びになるよう、最後まで工夫し続けてくださったことに心から感謝しています。

 

 また会いたいと思える出会い

留学生バディたちも、それぞれが将来の夢や学びたいことに情熱を持つ、とても魅力的な人たちばかりでした。

国籍や母語が違っても、好きなことや将来について話すことで距離が縮まり、3日間の中でたくさんの友情が生まれました。

生徒の振り返りには、「来年も行きたい」という声もありました。

今回のEnglish CampをLittle Starの皆さんにお願いして、本当によかったと感じています。

英語を学ぶことは、単語や文法を身につけることだけではありません。

自分の考えを伝え、相手のことを理解しようとしながら、新しい人や文化とつながっていくこと。

生徒たちは、楽しさも、難しさも、悔しさも含めて、そのことを実感できたのではないでしょうか。

3日間で出会った皆さん、ありがとうございました。

そして参加した生徒の皆さん、本当によく頑張りました。今回得た自信と、「まず話してみよう」という気持ちを、これからの英語学習や新しい挑戦につなげていきましょう!

 

2026/07/17

おすすめ記事