お知らせ・生徒の活動

英語で過ごす2日目!御殿場の自然と文化に触れる

7月16日、静岡県御殿場市で開催している2泊3日のEnglish Campは2日目を迎えました。

初日の緊張が少しずつほどけ、生徒たちは留学生バディや先生方との会話にも慣れてきた様子。この日は、朝の集いからプレゼンテーション準備、クラフト、アウトレットでの交流、御殿場の観光名所を巡るフィールドトリップまで、朝から夜まで盛りだくさんの一日となりました。

 

 突然の大役にも堂々と対応!

朝は6時30分頃までに起床し、まずはベッドメイキングからスタート。

7時からの「朝の集い」には、同じ施設に宿泊しているほかの団体も参加します。その中で、ワオ高校の生徒2名が代表として前に立ち、司会を務めることになりました。

依頼されたのは、なんと開始のわずか数分前!

突然のお願いにもかかわらず、2人はその場でさっとやり取りを交わし、落ち着いて進行。堂々とした姿に、Little Starのスタッフの皆さんからも絶賛の声が上がりました。

急な出来事にも臆せず対応できる姿は、日頃から発表や対話に取り組んでいるワオ高生らしさを感じる場面でした。

 

 自分の未来を英語で考える

朝食と清掃、チェックアウトの準備を終えた後は、最終日に行うプレゼンテーションに向けたワークショップです。

今回のテーマは、自分の人生設計

これから経験したいライフイベントや、将来やってみたいことを考え、それに合う写真や言葉を組み合わせながら、プレゼンテーションで使用するボードを仕上げていきました。

「どんな仕事をしたい?」
「どんな場所に住みたい?」
「将来、どんなことに挑戦したい?」

英語で表現するためには、まず自分の考えを整理することが必要です。生徒たちは、自分自身と向き合いながら、それぞれの未来を形にしていきました。

 

 個性が光るクラフトタイム

頭をしっかり使った後は、手先を動かすクラフトタイムです。

木製の絵馬のような素材を使い、鳥や雲、桜などの細かな飾りを組み合わせながら作品を作りました。

同じ材料を使っていても、完成した作品は一人ひとりまったく違います。色や配置にこだわったり、細かい部分まで丁寧に仕上げたりと、生徒たちは思っていた以上に夢中になっていました。

英語で話す活動が続く中、静かに手を動かしながら集中する時間も、よいリフレッシュになったようです。

 

 アウトレットでバディと実践英会話

施設をチェックアウトした後は、御殿場プレミアム・アウトレットへ移動しました。

広いアウトレット内を留学生バディと一緒に歩き、昼食や買い物を楽しみながら、自然な英会話に挑戦します。

後から生徒に感想を聞くと、

「バディとアウトレットを回りながら話したことが一番印象に残っています」
「思っていたよりも、たくさん英語で話せました」

という声が聞かれました。

教室で用意された会話を練習するのとは違い、買い物や食事をしながら、その場で話したいことを考えて伝える実践的な時間です。

一方で、2日目になると体力的な疲れも出てきます。

「昨日よりも英語がすっと入ってこない」
「伝えたい言葉が出てこなくて悔しい」

と話す生徒もいました。

楽しいだけではなく、思うようにいかない悔しさを感じることも、英語漬けの環境だからこそ得られる大切な経験です。

 

 御殿場の歴史と自然を英語で学ぶ

午後は、秩父宮記念公園と富士仏舎利塔を巡るフィールドトリップを行いました。

途中で突然雨が降るなどのハプニングもありましたが、御殿場らしい自然や歴史にふれながら、観光を楽しみました。

秩父宮記念公園では防空壕を見学し、

「防空壕を初めて見ました。とても勉強になりました」

という感想も。

また、英語で案内してくださったベテランガイドの説明を聞き、

「ガイドさんの英語の話し方がすごく勉強になった」

と刺激を受けた生徒もいました。

日本の歴史や文化について、英語で説明を受けることで、普段とは少し違う視点から地域を知る機会となりました。

 

 おいしい夕食とビンゴ大会!

フィールドトリップの後は、Little Star南校へ移動しました。

夕食には、手作りのカレーや唐揚げなどの揚げ物、デザートまで、たくさんの料理を用意していただきました。

朝から活動を続けておなかを空かせていた生徒たちは、笑顔で食事を楽しみます。

夕食後はビンゴ大会を開催。花火やお菓子などの景品を手にし、あちらこちらでうれしそうな笑顔が見られました。

英語を学ぶだけでなく、一緒に食卓を囲み、ゲームを楽しむ時間を通して、留学生バディやスタッフとの距離もさらに縮まっていきました。

 

 留学生ハウスで過ごす最後の夜

この日の宿泊先は、新築の留学生ハウス「STELLA CASA」です。

施設に入ると、まるで友達の家へ遊びに来たような、温かくアットホームな雰囲気が広がっていました。

お風呂や自由時間を過ごす中でも、翌日の発表に向けてプレゼンテーションの準備を続ける生徒の姿がありました。

疲れているはずなのに、よりよい発表にしようと最後まで取り組む姿からは、最終日への意気込みが感じられます。

 

 伝わった喜びも、伝わらない悔しさも

バディとの会話を楽しみ、「昨日より話せた」と手応えを感じた生徒。

一方で、疲れによって英語が聞き取りにくくなったり、伝えたい言葉が見つからなかったりして、悔しさを感じた生徒もいました。

どちらも、実際に英語を使い続けたからこそ生まれた気持ちです。

楽しいだけで終わらず、自分の今の英語力や課題にも気づくことができた2日目。英語で人とつながる経験が、生徒たちの中に少しずつ積み重なっています。

いよいよ翌日は最終日。3日間の学びや、これから思い描く未来について、英語でプレゼンテーションを行います。

 

2026/07/16

おすすめ記事