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短いけど濃い!オーストラリア短期留学レポート Part2.生徒たちの発表編

 

2週間ほどの短期留学をオーストラリアで終え帰国した生徒たち。

この1か月ほど朝活や留学コースの授業内などで、驚いたこと、うれしかったこと、学んだことなどを発表してくれています。ここではその一部をご紹介させてください。

 


オーストラリアでこれにびっくり!


1.スイーツの甘さ、半端ない

 

学校でのパーティーやホームステイ先で、おやつやデザートとしてふるまわれたチョコレートにクッキー、ケーキ、、、そのどれも想像以上に甘くて驚いたそうです。

驚いたのは最初だけで、はまってしまった生徒も。

長期で行く時には食べ過ぎないよう気を付けなければいけませんね。

 

提携校でバディと一緒にcookingも♪

 

2.実は害獣?!野生のカンガルー

オーストラリアで有名な動物といえば、カンガルーとコアラ。野生のコアラを見つけるのは難しいらしいのですが、カンガルーはそこら中にいます。

畑を荒らされないよう大型の犬を野外で飼っているホストファミリーもいました。

実は凶暴な面もあるので、野生のカンガルーには安易に近寄らないよう注意してください。

 

カンガルーやコアラとふれあえる公園で♪

 

3.はっきり&たっぷり!愛情表現

日本では年頃になると、親とハグをすることなんてなくなりますが、オーストラリアでは朝起きたら、学校に行く前、学校から帰ったら、寝る前、と何度も親子間でハグをすることに驚いた!とある生徒から。

夫婦間でもよくキスをしますし、校内ではカップルが手をつないで歩いています。

多めのスキンシップに初めは戸惑ったものの、帰る頃には自然と自分からハグができるようになったそうです。

 

 


オーストラリアのこれがHAPPY!


1.バディもホストファミリーも、みんなフレンドリー

 

提携校で過ごす間は、ワオ高生一人に現地の生徒がひとりずつバディとして付いてくれます。初対面時は緊張気味だったワオ高生も、明るく優しいバディとすぐに打ち解けたとか。

本当の家族のように接してくれたホストファミリーとも、短期間でぐっと絆を強めることができました。

お別れの際には何人も涙を流したそうです。

 

 

2.大自然もシティライフも!フォトスポットがたくさん

オーストラリア短期留学中、大半の時間を過ごしたReynella East Collegeの周辺は緑に恵まれ、海岸も近くにあり、放課後や週末を自然とふれあいながら過ごす生徒が多くいました。

 

 

南オーストラリア州の州都であるアデレードは、自然が豊かなだけでなく、街の中には中世のヨーロッパ調の建物が残り、「芸術と文化の都市」とも言われています。

立派な美術館や博物館をすべて無料で観ることができるという点も、うれしいですね。

 

 

3.短期留学を終えて、それぞれが感じたこと

2週間という短い期間ではあるものの、オーストラリアと日本の違いを肌で感じ、たくさんの人との出会いを通して多くのことを学んだワオ高生たち。外から日本を見ることで、改めて自国の良い点・悪い点にも気づいたことでしょう。

海外旅行も、家族とこんなに長く離れたのも初めて、という生徒も少なくありませんでしたが、無事に冒険を終えました。

 

 

帰ってきた生徒たちに話を聞いていると、やっぱり話題になるのは英語力や会話力についてでした。

「思っていたよりも英語が通じてうれしかった!」「自分の意思をうまく伝えられなかった」「英語もだけど、話題に困った」など、感想は様々でしたが、誰もが「もっと英語をがんばろう」と思ったようです。

 

たくさんの刺激を受け、短期間でちょっとたくましくなった生徒たち。彼らの発表を聞いて「来年チャレンジしたい」と興味を持った在校生もいました。

年々パワーアップしている短期留学プログラム、来年もご期待ください。

 

2024/10/24

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