お知らせ・生徒の活動
卒業生に聞く大学生活~マレーシアのモナッシュ大学ってどんな大学?~
マレーシアのモナッシュ大学に進学した卒業生Kさんに、「後輩でモナッシュ大学を検討している生徒がいるので、大学生活について話を聞かせてもらえませんか」と連絡をしたところ、
「私も行く前に先輩から話を聞けていたらよかったなと思っていたので、もしよければ直接話しますよ。」
と、快く引き受けてくれました。こうして実現したのが、14日(土)に開催された「モナッシュ大学の話を聞こうの会」です。

忙しい大学生活の合間を縫って
平日は授業に加え、予習や復習、授業準備。
さらに月末には提出課題や試験も重なるため、とても忙しい日々を過ごしているというKさん。そんな合間を縫って、今回後輩たちのために時間を作ってくれました。
大学に行ったばかりの頃は、
「何がどこにあるのか、何をどこでやればいいのかがわからなくて、右往左往していました。」
と振り返ります。友達と相談しながら、手探りでキャンパス生活をスタートさせたそうです。
モナッシュ大学での学び方
Kさんの専攻はPsychology(心理学)。
特に専攻科目の授業前には、しっかりと予習をして臨んでいるといいます。興味深かったのは、大学での授業スタイルについての話です。以前、ハワイ大学に進学した卒業生Nさんの話を聞いたときも、授業数の少なさに驚きましたが、Kさんの場合も1日に1~2コマ程度。私たち教員の学生時代のように、教授が一方的に講義をする授業はほとんどなく、講義内容は事前課題として学習することが前提となっているのだそうです。
そのため、実際の授業では
- グループワーク
- ディスカッション
などが中心。講義を理解した上で議論を深めるスタイルに変わっていることを、今回の話から改めて実感しました。
時代の流れとともに、大学での学び方も大きく変わってきているようです。

Kさんの1週間のスケジュール。空いているところが多いように見えますが、「毎日図書館で閉館時間まで勉強しています」としっかりと予習復習に時間を宛てているそうです。
後輩たちからの質問タイム
参加した2年生・3年生の生徒たちからは、
- 学習の進め方
- 英語での授業について
- 寮生活について
など、さまざまな質問が飛び出しました。Kさんは一つひとつ丁寧に答えてくれ、参加した生徒たちにとってとても有意義な時間となりました。
もしこの中からモナッシュ大学へ進学する生徒が出てきたとしたら、現地にはすでに頼れる優しい先輩がいます。きっと安心して大学生活をスタートできることでしょう。
卒業後も続くつながり
卒業しても、こうして後輩のために時間を作ってくれる卒業生がいること。そして、世界のさまざまな場所でワオ高校の先輩たちが活躍していること。そんなご縁がつながっていることに、改めて感謝を感じた一日でした。

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