お知らせ・生徒の活動
“好き”をあきらめない!通信制高校でスケートと長期高校留学を両立
「グローバルコースってどんな生徒がいますか?」という質問をよくいただきます。今回はスケートに情熱を燃やしているKさんをご紹介。
ワオ高校を選んだ理由
もともと通っていた学校は、小学校から高校までの一貫校。個人で留学をする生徒も多かったそうです。ただ、小・中学校時代は寮生活だったため、思うようにスケートの練習ができない日々が続いていました。
「もっと滑りたい。」
高校進学を考え始めたとき、大切にしたかったのは“留学”と“スケート”の両立。そんな中で見つけたのが、「通信制高校でも留学ができる」という情報でした。「留学ができる通信制高校だったら、スケートもできる!」そう確信し、ワオ高校を選んだそうです。

3歳から始まったスケート人生
スケートとの出会いは3歳。もともとお母さまが大人スケーターとして滑っており、リンクに通う姿を見て自然と氷の上へ。とはいえ、小学2年生までは冬の短期教室に参加する程度。本格的にするようになったのは、コーチに「今の教室からレベルアップしてみない?」と声をかけられたことがきっかけでした。ただ寮生活のため、練習できるのは週末のみ。
金曜の夕方に帰宅しリンクに直行、土日ももちろんリンクへ。スケートをしない日は、アウトドア好きのお父さまと渓流釣りなどに出かける生活。学校とスケートと自然——ほとんど家にいない毎日でした。

中学時代までは、金曜1時間半、土日6時間という練習量。高校に入り、練習環境が整うと、1日2~3時間、冬は週4日、夏は週3日と練習頻度が増加。練習間隔が短くなり、スキルが落ちにくくなりました。夏は地元リンクが使えないため、岡山など他県へ遠征することも。大きなリンクでは、有名選手と遭遇することもあるそうです。
目標はバッジテスト4級
高校入学時に掲げた目標は「バッジテスト4級取得」。フィギュアスケートのバッジテストは全国共通で初級から8級まで。テレビで見る選手は7級、8級はプロレベル。4級は、2回転ジャンプの連続など高い技術が求められます。

大阪キャンパスのイベントでスケートリンクに♪
そしてこの冬、見事4級を取得。これまで級取得を目指して練習を重ねてきましたが、来年1月の長期留学までは、もっと大会に出場したいと意欲を見せます。
「今はスケートのない人生なんて考えられない。」そう言い切る彼女ですが、実は一度やめようと思ったことも。理由は「ジャンプが嫌いすぎたから」。それでも、苦手なジャンプを克服したとき、スケートはまた楽しくなった。だから続けてこられました。

友達に教える場面も
留学でやってみたいこと
2027年1月から始まる長期留学。自然の宝庫であるオーストラリアでは、思いきりアウトドアを楽しみたいと話します。
これまでは川や渓流での活動が中心でしたが、留学中は特にトレッキングなど山での活動に挑戦してみたいとのこと。広大な自然の中で体を動かし、新しい景色を自分の目で見てみたいと、今から楽しみにしています。
将来の夢は「医療を学ぶこと」
「人の体の構造を知りたい」という思いから医療分野への関心が広がり、将来はヨーロッパで医療関係のことを学びたいと考えています。
体の仕組みへの興味は、動物の標本づくりという少し意外な趣味にもつながっています。観察し、構造を理解しようとする探究心は、競技に向き合う姿勢とも重なります。
スケートも、自然も、学びも
好きなことをまっすぐに追いかける姿が印象的なKさん。インタビュー中もよく笑っていましたが、普段から明るく周囲の人たちを笑顔にしてくれます。

本格的な味噌づくりも♪
グローバルコースには、「好き」をあきらめずに未来へ挑戦する生徒がいます。競技と留学の両立。その先にある世界へ——。
Kさんのこれからの成長がますます楽しみです。

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