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新提携校Pembroke Schoolを訪問!初の私立・寮制の学校へ

オーストラリア短期留学の引率期間中、ワオ高校の長期高校留学プログラムで新たに提携することになった学校を訪問してきました!
今回訪れたのは、南オーストラリア州アデレードにあるPembroke School(ペンブローク・スクール)。

ワオ高校の提携校としては初めてとなる、私立の共学校です。
これまでの提携校とはまた違った特徴がたくさんあり、「こんな環境で高校留学をしたい」という生徒にとって、新しい選択肢になりそうです。

 アデレード中心部に近いのに、緑いっぱいのキャンパス

Pembroke Schoolを訪れて、まず印象的だったのがその環境です。

アデレードの中心部から近い場所にありながら、キャンパスに入ると街中にいることを忘れてしまうほど緑が豊か。敷地も広く、周囲の騒音もほとんど気になりません。

Pembroke Schoolは、もともと100年以上の歴史を持つ女子校と男子校が一つになって誕生した学校。
その歴史を感じさせる建物と充実した設備が並び、落ち着いた雰囲気の中で学校生活を送ることができそうです。

 宗教を「教える」のではなく、さまざまな価値観に触れる

私立学校を検討するとき、宗教との関わりが気になるご家庭もあるかもしれません。
Pembroke Schoolは現在、特定の宗派に属さない学校です。

キャンパスには男子校だった時代から残る教会がありますが、特定の宗教観を生徒に求めるのではなく、さまざまな宗教的・文化的背景を持つゲストスピーカーを招くなど、多様な価値観に触れる機会を設けているそうです。

海外で生活するからこそ、自分とは異なる文化や考え方を知る。
こうした学びも、長期高校留学の大切な経験の一つです。

 SACEとIB。大学進学を見据えた学習環境

Pembroke Schoolでは、南オーストラリア州の高校卒業資格につながるSACEに加え、IB(国際バカロレア)のプログラムも提供されています。
卒業後の進路を見据えた指導にも力を入れており、一人ひとりが目指す進路に向かえるような体制が整えられていることも印象的でした。
留学生を担当するスタッフも配置されています。

長期高校留学では、「海外の高校へ行けるか」だけではなく、そこでどのような科目を学び、その先の大学進学や将来へどうつなげるかも重要です。

海外大学進学まで視野に入れて高校留学を考える生徒にとっても、興味深い環境だと感じました。

 アート、木工、銀細工……本格的な設備にびっくり!

そして校内を見学していて、思わず目を奪われたのが設備の充実ぶりです。
アートをはじめ、木工や銀細工などに取り組める設備もとても本格的。

これまで南オーストラリア州のさまざまな高校を訪問してきましたが、

「さすが私立校!」

と思わず声が出てしまうほどでした。

教室で知識を学ぶだけではなく、興味のある分野に実際に触れ、手を動かしながら学べる環境が整っています。

 「いろいろな学校を見てきたけれど、私はここが一番」

今回校内を案内してくださったのは、Admissions(入学担当)のスタッフの方。
もともとは別の学校で勤務されていたそうですが、Pembroke Schoolの教育環境に魅力を感じ、3年前にこちらへ。

現在はご自身のお子さんたちもPembroke Schoolに通っているそうです。

「これまでいろいろな学校を見てきたけれど、私はここが一番」

と話されていたのが印象的でした。

もちろん私立校のため、公立校と比較すると費用は高くなります。
それでも、教育の質やサービス、実際の学校環境を見たうえでPembroke Schoolを選ぶ家庭が多いとのことでした。

 ホームステイではなく「寮」で暮らす高校留学

そして、ワオ高校のこれまでの提携校との大きな違いの一つが、寮があることです。

Pembroke Schoolには男女それぞれの生徒を受け入れる寮があり、オーストラリア国内だけでなく海外から来た生徒も生活しています。

見学してみると、

「ここなら海外で初めて生活する高校生の保護者も安心できそう」

と感じるポイントがたくさんありました。

一人部屋と二人部屋があり、食事は3食用意されます(希望者には休憩中に食べるおやつまで!)。

週2回のランドリーサービスでは、洗濯して乾燥するだけでなく、畳むところまで。
それとは別に、自分でいつでも洗濯できるランドリースペースもあります。
部屋の清掃も行われ、夜間には警備スタッフによる見回りも。
学校で使用するプールやフィールドもすぐ近くにあり、寮生活をしながら学校の施設を身近に利用できる環境です。
海外生活ではもちろん自立することも大切。
一方で、すべてを最初から自分一人で行うのではなく、生活面を整えてもらいながら学習や学校生活に集中できることは、寮制ならではのメリットだと感じました。

 アジアやヨーロッパから集まる留学生たち

現在、Pembroke Schoolではアジアやヨーロッパをはじめ、さまざまな国・地域から来た留学生が学んでいるそうです。
留学生だからといって別の学校生活を送るのではなく、現地の生徒たちと同じ学校コミュニティの中で学びながら、多様なバックグラウンドを持つ生徒とも出会える環境があります。

オーストラリアへ留学しながら、オーストラリアだけではないさまざまな文化に触れられるのも、国際的な学校ならではですね。

 「よりよい学校にしたい」先生たちも学び続ける

最後に入学担当の方が、

「私たちの学校の自慢の一つです」

と教えてくださったことがあります。

それが、先生たち自身も学び続けていること。
年に2回、生徒たちが登校しない日を設け、教職員向けの研修を行っているそうです。

よりよい授業にするには?
もっと生徒たちにとって良い学校にするには?

そんなことを考えながら、教育をより良くしようという意欲を持った先生が多いことも、Pembroke Schoolの魅力だと話してくださいました。

そして学校案内を終えた入学担当の方は、この日の午後から海外の提携校を訪問するため台北へ!
学校そのものが積極的に世界とつながろうとしている姿勢も感じる訪問となりました。

 長期高校留学に「寮制の私立校」という新しい選択肢

今回Pembroke Schoolを実際に訪問して感じたのは、これまでのワオ高校の提携校とはまた違った魅力です。

アデレード中心部へのアクセスの良さ。
緑豊かで落ち着いたキャンパス。
大学進学を見据えた学習環境。
本格的な設備。
そして、生活面まで整えられた寮。

ホームステイでオーストラリアの家庭生活を経験する留学にも、もちろん大きな魅力があります。
一方で、

「ホームステイより寮生活をしてみたい」
「できれば都市部に近い環境で生活したい」
「費用面だけでなく、学校の教育環境や設備にもこだわりたい」

という生徒・ご家庭にとって、Pembroke Schoolは新たな選択肢になりそうです。

ワオ高校の長期高校留学では、単に「オーストラリアへ行く」ことを目的にするのではなく、本人の性格や英語力、学びたいこと、卒業後の進路、そして希望する海外生活のスタイルまで考えながら学校を選ぶことを大切にしています。

実際に学校へ足を運び、自分たちの目で環境を確かめ、現地スタッフから直接話を聞くこともそのためです。

今回、新たに加わったPembroke School。
これからどんなワオ高生がこのキャンパスで学ぶことになるのか、今から楽しみです!

2026/09/16

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