お知らせ・生徒の活動
音楽も留学も、自分らしく。台湾での演奏を終え、オーストラリアへ羽ばたく
「勉強に追われる毎日ではなく、自分のペースで学びながら高校生活を楽しみたい。」
そんな思いから、2026年4月にワオ高校グローバルコースへ転入してきた、香川県在住の2年生・Yさん。
転入当初はオンライン授業や学習システムに戸惑うこともあったそうですが、「たくさん友達を作りたい」という目標を掲げていた通り、大阪キャンパスや岡山キャンパスで開催されるイベントにも積極的に参加。スクーリングでは全国の仲間と交流し、終了後には新しくできた友達と食事に出かけるなど、あっという間に交友関係を広げていきました。

幼い頃から続けてきた、バイオリン
そんなYさんには、年長さんの頃から続けているものがあります。
それがバイオリンです。
今年7月末には、香川県のジュニアオーケストラの一員として台湾を訪れ、台湾・桃園市で開催された交流コンサートに出演しました。
今回の演奏会は、香川県と台湾・桃園市の友好都市提携10周年を記念して開催された特別なコンサート。台湾の高校の音楽科の生徒たちと合同で演奏を行い、多くの観客を魅了しました。
日本と台湾、それぞれ別々に練習を重ね、本番前に合わせることができた時間はわずか。それでも、息の合った演奏は会場を大いに沸かせ、現地のニュースでも紹介されるほど大きな反響を呼びました。

参照:FORMOSA NEWS英語新聞
https://english.ftvnews.com.tw/news/2026803W04EA
「英語で話せた」自分の成長を実感
演奏だけでなく、Yさんにとって大きな学びとなったのがホームステイです。
現地では、コンサートを開催した高校の生徒のお宅に滞在しました。
実はYさん、2年前の中学3年生のときにも台湾での交流コンサートに参加しています。その時は翻訳アプリをフル活用しながらコミュニケーションを取っていたそうですが、今回は違いました。
「今回は翻訳アプリにあまり頼らず、英語で会話ができました。」
そう話すYさんからは、自分自身の成長を実感している様子が伝わってきました。
英語は授業で学ぶだけではなく、人とつながるためのツール。そのことを身をもって感じられた経験になったようです。
忙しい毎日も、自分らしく
台湾から帰国した後も、Yさんのスケジュールは盛りだくさん。
すぐにバイオリンの発表会があり、ソロ演奏を披露。その後、今後は東京で開催される気になる大学のオープンキャンパスにも参加する予定があるなど、忙しい毎日を送っています。
実は7月末は、ワオ高校のレポート提出期限とも重なっていました。
それでもYさんは、海外遠征の前に計画的に学習を進め、レポートをしっかり提出。
「自分のペースで学ぶ」という通信制高校のメリットを上手に生かしながら、勉強と音楽を両立しています。
次の舞台は、オーストラリア
Yさんは9月にオーストラリア短期留学へ参加し、その後、1月からはいよいよグローバルコースの長期高校留学プログラムに挑戦します。
もちろん、留学先にも大切なバイオリンを持っていく予定です。
英語を通して広がる世界。
そして、音楽を通してつながる世界。
二つの「共通言語」を持つYさんだからこそ出会える人や経験が、きっとたくさん待っていることでしょう。
Yさん、思いきり学び、思いきり楽しんできてくださいね!

シェア