2022年からスタートした「ワオ高校オーストラリア短期高校留学」、2024年も実施いたします！

日程は9月、日本はまだまだ暑い時期ですが、オーストラリアは春の終わり。朝晩は薄手のジャケットなどが必要になるほど涼しくなるものの、日中は温かく過ごしやすい時期です。

こちらの短期高校留学は、留学コースに在籍していないワオ高校の生徒も参加できます（心身ともに健康であることなど一定の規定あり）。

またこの短期留学をきっかけに留学コースにジョインするケースも少なくありません。日本でできない体験をしてみたい、自分の英語がどれくらい通じるか試してみたいなど、参加理由は様々です。

留学期間は2週間弱と短期ですが、内容はぎっしり詰まっています。ここで、ワオ高校の短期高校留学の特長をご紹介しましょう。

 

①ステイ先はホストファミリー宅！文化や風習もしっかり学べます

滞在先は現地のホストファミリー宅。

生きた英語を学べる環境であることはもちろん、ファミリーの一員として過ごすことで、日本とは異なる文化や風習にも気づくでしょう。

昨年までの例を挙げると、学校帰りに乗馬レッスン、週末に観光名所やパーティーに連れて行ってもらうなど、とても充実した時間を過ごしたようです。

 

②現地のバディがしっかりサポート！提携校で高校生活を満喫

短期高校留学での行き先は南オーストラリア州のアデレード。提携校の一つであるReynella East Collegeで数日を過ごします。

学校内を見学するだけでなく、日本語や体育、オーストラリアの原住民であるアボリジニーについて英語で学ぶ授業に参加します。

滞在中はワオ高生一人につき提携校の生徒が一人、サポート役となるバディとしてついてくれるので、学校内でも英語で話す機会が多くあるでしょう。

一緒に授業を受けて英語をわかりやすく説明してくれたり、ランチタイムや休憩時間を共に過ごしたりと、時間を共有する内に自然と仲良くなるはずです。

 

③ワオ高校の先生が引率！困った時に相談しやすい環境をご用意

短期高校留学には、ワオ高校から生徒のことをよく知る先生が引率として同行します。

ホームステイ先や現地の高校で、不安に感じることがある場合でも気軽に相談ができます。

参加する生徒たちが有意義な留学生活を送れるよう、現地の高校の先生やスタッフと連携して問題解決に当たる体制があるので安心です。

その他課外授業や大学訪問など、ここには書ききれていないプログラムも組み込まれています。

期間は短期ですが、異文化に触れ、英語のシャワーを浴び、生徒たちは大きく成長するでしょう。またその様子もこちらでご紹介いたしますので、ご期待ください。