\カタマリズムEnglishにチャレンジ/

ワオ高校では、従来の英語学習で陥りがちな、単語・文法・英作文に偏った勉強法ではなく、“口が疲れるほど話す”英語トレーニングメソッドを採用しています。英語力の土台を培った上で、SpeakingとWriting PartからTOEFL iBT対策を行い、後半は難易度の高いListeningやReadingまでしっかり対策を行っていきます。

留学英語カリキュラム

通常課程では、高校1年生で教科書レベルの基礎力定着を図ったのち、2年生前期から3年生前期で「英語実技A・B・C」と段階的にステップアップしていきます。①リエゾン、②カタマリ処理、③フレーズチョイスを徹底することで、英検2級レベルまでスキルアップし、使える英語を身につけます。
留学コースでは、高校1年生前期で「英語実技A+B(英語実技S)」を学習し、英検準2級レベルの英語を身につけます。加えて、TOEFL対策・標準講座の前半には高校レベル英検2級レベルの内容を終え、高2をむかえる前から本格的なTOEFL対策を行っていきます。

● ワオ高の英語カリキュラム

TOEFL iBT®の攻略ステップ

TOEFL iBT®対策・標準講座では、Listening-Conversationを、リズム音読と模擬問題を通して口慣れ・耳慣れさせていきます。同時に、SpeakingとWriting Partの独立型(Independent)では問いかけに即答できるまで徹底的に演習を行います。その後、Reading+Listening後にSpeakingまたはWritingでアウトプットする統合型(Integrated)の問題に慣れていき、TOEFLスコア60を目指します。
TOEFL iBT®対策・上級講座では、ListeningとReadingの講義型(Lecture)の対策に時間をかけて取り組みます。SpeakingとWritingの統合型(Integrated)を仕上げつつ個別課題に取り組み、目指す留学先のスコア獲得にむけて対策を行っていきます。

キミは「いつ」留学を目指す?

ワオ高校では、たっぷりと時間のある通信制高校の利点を最大限に活かすことができる「高校留学」と、英語力を最大限まで引き上げてからチャレンジできる「海外大学進学」、2つの選択肢を用意しています。お金と時間という限られた資源を「いつ」投資するのか。それぞれの環境にあわせて選択できます。